焼肉屋さんやお肉屋さん、スーパーでよくみかけるみすじですが、実は牛肉の希少部位なのです。

 

みすじは焼いて食べるととってもおいしいですよね。

 

でもみすじはどこの部位だか知らない方も多いのではないでしょうか。

 

みすじをステーキにして食べる際も焼き方にこだわれば、よりおいしく食べることが出来ます。

 

おいしいみすじは、実はダイエット効果もある嬉しい食材なんですよ!

みすじは希少部位!味や希少価値を追求


焼肉屋さんなどで、よくみかける牛肉のみすじは、牛のウデ(かた)の部位なのです。

 

その部位は、人間でいうと肩甲骨から手首までの部分をいいます。

 

みすじは、肩甲骨の内側の部位であり、一部しか運動していない部位なので、柔らかい食感が特徴です。

 

また、みすじは弾力があり、近い食感だと「タン」に似ています。

 

みすじの表面には太いスジが通っていることがわかります。

 

スーパーで牛肉を購入する時、記載されているのは国産、または輸入(アメリカ産など)、和牛などです。

 

国産のものか、輸入のものか、和牛なのかでも、みすじの色や味は異なります。

 

みすじは国産や輸入では赤身部分が濃い赤色であることが特徴です。

 

対する和牛のみすじは鮮やかなピンク色であり、サシが綺麗に入っています。

 

味は国産や輸入のみすじは、非常にあっさりとしています。

 

和牛のみすじは、サシが入っていますので口当たりが良いのが特徴です。

 

そんなみすじは、わずかにしかとることが出来ずうでの部分を切る際に、分割して切り取っていくため手間も生じます。

 

そのため希少価値が高い部位なのです。

 

気になるみすじの味ですが、脂肪が含まれており、脂融点が低いことから口の中でとろける食感です。

 

そこで、オススメの食べ方ですが、少し厚めに切りあぶった後にわさび醬油や塩で食べるとさっぱりと食べることが出来ます。

みすじをステーキにするとおいしい!焼き方を伝授


サシが入っているみすじはステーキにするととてもおいしく食べられます。

 

単に焼いて食べるよりも、作り方にこだわって調理してみましょう。

 

みすじがよりおいしく食べることが出来ます。

 

まず、調理する前にみすじを常温に戻しましょう。

 

冷蔵庫から取り出した後は30分以上置くことで焼いたときに、均一に火が通ります。

 

また、フライパンで焼く際は、強火で焼くことは控えましょう。

 

あまりに強火で焼いてしまうとサシが抜けてしまいます。

 

油の温度が上がり過ぎていたら弱火に調整しましょう。

 

みすじの焼き加減ですが、表と裏で64の割合が理想です。

 

裏面は表面よりも短い焼き加減を意識しましょう。

 

みすじはダイエット向き?糖質制限ダイエットにオススメの食材


基本的に赤身でできているみすじは201カロリーです。

 

柔らかくスジがあるため、高カロリーのように感じるみすじですが、牛肉の部位としては低カロリーです。

 

また、みすじの糖質も100グラムあたりに含まれる量は0.2グラムから0.5グラム範囲に収まります。

 

0.5グラム以下に収まる食材は低糖質ですので、みすじも低糖質な部位と言えます。

 

糖質制限ダイエットでは低糖質の食材に絞って食事をするダイエットなので、みすじは糖質制限ダイエットに向いている食材です。

 

もちろん大量に食べることでダイエットの効果はなくなってしまいます。

 

みすじは脂も少ないためあっさりと食べやすく、ダイエット中にもぴったりの部位です。

 

糖質制限ダイエットにぴったりのみすじですが、食べる際には注意点があります。

 

焼肉として食べる際は焼肉のタレに注意しましょう。

 

焼肉のタレには糖質が多く含まれています。

 

せっかく糖質制限ダイエットとしてみすじを選んでいるので、できればわさび醤油や塩などでみすじを食べましょう。

 

また、糖質制限ダイエットをしているのであればご飯を食べないようにして下さいね。

 

みすじと一緒に食べるとおいしい、じゃがいもや玉ねぎ、かぼちゃやとうもろこしなどの野菜も糖質が多い食材です。

 

みすじと一緒に焼いて食べるととてもおいしいのですが、控えるようにしましょう。

 

みすじと野菜を食べたい場合はグリーンサラダのような低糖質なサラダがオススメです。

 

焼肉にして食べるとおいしいみすじですが、腹八分目を目安に食べ過ぎないようにしましょう。

 

焼肉食べ放題に行って元を取ろうという考えも厳禁です。

おいしいみすじのオススメレシピを紹介1 ~ローストビーフ~


みすじをブロックで購入した際は、ローストビーフを作りましょう。

 

サシがはいったみすじをローストビーフにすることでジューシーな味わいを感じることが出来ます。

 

ローストビーフとはブロック肉の蒸し焼きを行い、薄く切り分ける調理方法です。

 

バターやソースを使用するステーキと異なり低カロリーであることが特徴です。

 

ローストビーフはオーブンで作ることが一般的ですが、今回はフライパンで調理する方法を紹介します。

 

材料:牛肉みすじ400グラム

   塩大さじ1

   胡椒大さじ1

   日本酒または料理酒大さじ2

   ローズマリー5センチ

   牛脂1

 

作り方:牛肉みすじをフォークなどで穴をあけます。

    酒と塩胡椒、ローズマリーをまぶしラップをしてから半日から1日寝かしましょう。

    お湯を沸騰させ、弱火で温度を保ちます。

    強火でフライパンを熱して牛脂を入れ、牛肉みすじを焼いたらアルミホイルで重巻きして密封します。

    ジップロックに入れて空気を抜き、先ほど沸騰させたお湯に入れます。

    牛肉みすじが覚めたら完成です。

 

おいしいみすじのオススメレシピを紹介2 ~トマトソースでつくるソテー~


ほんの少しだけ炙ったみすじにトマトソースをかけてイタリアンな料理になるレシピを紹介します。

 

刺身用のみすじを使用しても炙ることで、ジューシーなソテーになります。

 

また、トマトソースには抗酸化作用や、脂肪燃焼効果もあります。

 

ペースト状になっているトマトソースを摂取すれば、効果的にダイエットも可能です。

 

2人分の材料を紹介します。

 

材料:牛肉みすじ200グラム

   トマトソース200グラム

   サラダ(お好みの野菜を加えましょう。)

 

作り方:牛肉みすじを少し炙りましょう。(目安はレア程度です。)

    火が通たらトマトソースを絡めましょう。

    レタスやバジル、水菜などお好みの野菜をお皿に盛り付け、牛肉みすじもお皿に乗せて完成です。

 

おいしい牛肉のみすじについてのまとめ


希少部位でおいしいみすじについてまとめます。

 

牛肉のみすじですが、

・希少価値が高いウデの部位で、とろけるような食感が特徴です。

・ステーキにして食べる際は、表と裏の焼き加減を64にしましょう。

・糖質ダイエットにぴったりの食材です。

・ローストビーフにして食べることでよりヘルシーになります。

・トマトソースをかけるとイタリアン料理になります。

 

希少価値が高いみすじですが、近年焼肉店ではよくみかけるようになりました。

 

スジが入っており、柔らかい食感にも関わらず低カロリで、ダイエット中では嬉しい食材ですよね。

 

焼肉のタレをつけなくても、みすじはジューシーな味わいが特徴のため、わさび醤油をつけて食べればおいしく食べることが出来ます。

 

ダイエット中もおいしく食べることが出来るオススメの食材なので、是非食べてみてください。

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