現在、奨学金を借りる大学生がどんどん増えています。

大学・短大進学者の2.6人に1人(38.5%)が奨学金を借りていて、10年前から1.5倍にも増えたと言われています。

そんな中、お金ではなく「お肉」で学生を応援しよう!という制度が始まりました。それが読んで字のごとく「奨学肉」制度です。

今回はこの奨学肉制度を徹底調査してみました!

1日1回いつ来店しても全メニューのお肉が食べ放題!


奨学肉制度を導入したのは、「焼肉酒家 李苑本店」「焼肉酒家 李苑本店歌舞伎町店」「和牛専門 カンビーフ新宿東南口店」「和牛専門 カンビーフ歌舞伎町店」の4店舗。

アルコールを除く全メニューを、1日1回いつ来店しても食べ放題になります。

この制度は2018年の10月に第1期生を募集し、2019年2月1日から2020年の3月30日までの1年間、返済不要で制度を利用できます。

奨学肉生はどんな焼肉メニューを食べられるの?

実際お店ではどんなメニューを食べることができるのでしょうか?

焼肉酒家李苑本店のメニューをのぞいてみると、上厚切りタン塩1380円、国産牛上ハラミ2980円、短角牛ユッケ1380円…などなど。到底学生では手が出せないお値段の美味しそうなお肉のオンパレードです。もちろん、食べ盛りの学生には欠かせないビビンバや冷麺など締めの炭水化物も食べ放題!

このメニューを一日一食楽しめるのですから、地方から上京してきた学生には大変ありがたい制度ですよね。

奨学肉制度がなければ、メニューを眺めながら白米をかき込む…というのが一人暮らしの学生生活の関の山ではないでしょうか。

また、和牛専門カンビーフ新宿東南口店では、低温調理されたローストビーフや厳選牛100%ハンバーグなどのお肉料理はもちろん、旬なエロうま野菜サラダ、食べる人参スープなどお野菜のメニューも豊富!

毎日自炊をしていると、どうしても野菜の摂取量は気になるところですが、野菜が食べたいなぁと思ったタイミングでお店に駆け込むことができるわけです。

しかも和牛専門カンビーフ新宿東南口店では野菜の仕入先にもこだわっていて、契約農家の久松農園から届く新鮮な旬野菜を提供しています。

一人暮らしでなくとも、こだわりの野菜を買って食べることはなかなか難しいので、気軽に週野菜をいただけるなんて奨学肉生のみなさんが羨ましい限りです!

これは学生本人ももちろん、田舎で待っていてくれる親御さんにとっても安心できるシステムですね!

野菜は天候や災害などの影響で、一人暮らしなら自炊の方が高くつく…なんて事もあるので本当にありがたいなと思います。

私も大学入学と同時に田舎から上京し、右も左も分からないまま大都会東京に放り出されたので、一日一回の美味しいご飯と、お肉で学生を応援しよう!というそんな気持ちに触れられることがどれだけありがたいか、書いていて涙が出てしまいそうです。

奨学肉の審査の基準はどうなっているの?


この奨学肉制度、審査の基準はどうなっているのでしょうか?

審査は4店舗の焼肉店を経営する株式会社ファクトが行なっています。ファクトが運営する奨学サイトBekkaku(https://www.bekkaku.net/)にて応募が可能です。

学業成績、今後の夢への意欲などを審査基準としているそうですが、経済的に困窮している場合は優遇している、とのこと。

ファクトの菅社長は

「生活の中で絶対に必要な食費が1食とれるというのは、すごく楽になるんじゃないかなって思います。少しでも身が楽になって勉強にしっかり打ち込んで自分のやりたいことを思いっきりやれる状態になっていただけたら、非常にいいなと思っています」

【the SOCIAL lifeより引用】

と語っています。

夢を抱いて上京したけれど、経済状況が伴わずにアルバイトに追われてしまう、というのは私の周りでもよく聞いた話です。同じアルバイトをするのでも、一日一度美味しいお肉が食べられるモチベーションがあればパワーも湧きますよね。深夜、バイトの休憩中にコンビニのおにぎりをちょびちょび食べる…という経験も楽しかったですが、私も大学生をやり直して奨学肉生に応募してたいです!

第1期生は5名採用!一緒に夢を叶える仲間にも出会えるかも!


第1期生として、2019年の奨学肉生に選ばれたのは5名。

女性が4名男性が1名の採用となりました。

奨学肉制度の採用式も行われ、そこでは株式会社ファクトの菅社長からの熱いメッセージや、飲食事業部本部長 瓜生による、「"食"で我々ができること」といったお話もあったそうです。

これから始まる東京での新生活への熱いスタートダッシュを切れたのではないでしょうか。

学生を卒業したら、次はいよいよ社会人です。

そのタイミングで、企業の方から直接お話を聞く機会があり、どういうことを考えて事業を行なっているのかなど、大人の価値観に触れることができたら、夢にも一歩近づきそうですね。

もちろん、採用式の後は場所をお店に移して歓迎会が行われたようです!

そこでは、学生同士のこれからの目標の共有や、今取り組んでいることをプレゼンする場もあったそう。応援してくれる大人がいるだけではなく、一緒に夢に向かって頑張る仲間も見つけられるなんて、素晴らしい奨学制度です。

通常の奨学金制度では、お金を出してくれている団体の人にあったり、また同じく奨学金を借りている仲間との交流はあまりありません。

私も学生時代には奨学金をいただいたことがありますが、事務手続きを終えたら口座にお金がポンと振り込まれていました。とっても助かりましたし、嬉しかったのですが、もし奨学金を出してくれた団体の方と直接お話ができたら、その後のお金の使い方や人生観にも影響があったかもしれないな、と今回奨学肉のことを調査していて感じました。

新たに奨学肉制度の第二弾の募集も開始!


2019年2月5日(火)~2019年3月10日(日)までで焼肉ホルモン・ホルイチが奨学肉制度の第二期生を募集しています。

詳しい募集要項などは、Bekkaku(https://www.bekkaku.net/)をご覧ください。

夢や目標に向かって努力している方、というのも募集資格にしっかり書いてあります。

奨学肉制度以外にも奨学制度を導入予定

奨学肉に続く制度として、「奨学ハウス生」の募集も始まっています。

こちらも返済は不要で、1年間大学生に賃貸アパートを貸与する事業です。

一年分の家賃はかなり大きいので、親御さんや学生本人の負担もかなり減るのではないでしょうか?

一年分の家賃を、自分の夢に投資できたら将来の選択肢はかなり違うはず。

また、今後はBekkaku(https://www.bekkaku.net/)の中で、パートナー企業が行なっている給費型の奨学金制度に応募できたり、奨学金の返済支援事業への応募なども始まっていくようです。

食を通じての学生支援から、日本に借金ではない奨学制度を増やし、教育格差・貧困連差を是正する一翼を担いたい、と様々なサービスへと展開していく様子からは目が離せません!

まとめ

・奨学肉制度は焼肉酒家李苑本店などの4店舗で一日一食、アルコールを除くメニューを食べ放題

・返済は不要、期間は1年間

・大学・短大・専門学校に通っている学生で、夢や目標に向かって努力していることが応募要件(その他細かな規定あり)

・選ばれれば、夢を応援してくれる大人や仲間に出会えるチャンス!

この奨学肉制度の良いところは、実は美味しいお肉が食べられる、というところではなく、夢を応援してくれる仲間に出会える事かもしれませんね。

気になった学生さんは、ぜひ第二期生に応募してみましょう!新しい人生が開けるかもしれません。

二期生募集が終わっても三期、四期と続くかもしれないのであきらめないで!

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